- 2008/10/12 (日) 最終編集
選考の序盤に行われることが多い筆記試験。
筆記試験は、もちろん受験生の能力を見るものですが、
大企業などの志望者が多いところでは、
足切り的な役割をしているようです。
筆記試験の内容は企業によってずいぶん異なります。
他の業者に委託して試験問題を作らせる会社もあれば、
自分の会社で独自に作っているところもあります。
特定の企業がどんな試験を出したか知りたければ、
その企業に勤めているOB・OGに尋ねてみたり、
就活に関する掲示板サイトの過去ログを見たりすれば
ある程度情報は得られます。
しかし、毎年同じ形式で選考を行うかはわからないので
過信しすぎないようにしなければいけません。
よく聞くのはSPIと呼ばれる試験ですが、
これは国語と数学の問題です。
国語、数学は、それぞれ言語、非言語と呼ばれることもあります。
国語は、類義語や対義語などの問題や、
長文読解問題などが出題されます。
数学は、中学レベルの問題が出題されます。
どちらもレベルはそれほど高くはないですが、
短い時間で数多く解かないといけないので
慣れていないと大変かもしれません。
対策は、就活に関する本を売ってあるところにいけば
山のように売ってます。
大体秋頃になると、新しいのが発売されてきます。
それらをぱらぱらと見て
これはやばいな、と思ったら購入してみてはどうでしょうか。
就活サイトに例題が載っているところもあるので、
積極的に活用してみましょう。
無料ですので(笑)。
国語、数学以外に常識問題を問う企業もあります。
また、企業によっては英語が出たりすることもあるし、
作文、小論文の課題が出るという企業も。
どんな試験を行っているかは、企業によってほんとにまちまちなんですね。
このような能力に関するテスト以外に
適性検査と呼ばれるものも同時に受けることが多いです。
これは、様々な質問に「はい」「いいえ」などで答えていく検査のことです。
これで職種に関する適性や性格を見たりするようです。
その検査の結果を見て、
企業の求める人材にあってるかどうか判断されるわけです。
いいように思われようと嘘をついたりすると
診断結果も曖昧になってしまうと言われています。
正直に答えればいいと思います。
筆記試験を行うと、地方に住んでいる人にとっては大きな負担になります。
交通費や時間がかかってしまうからです。
なので、最近は自宅で受けれるWEBテストなるものが出てきています。
その名の通りWEB上で問題に答えていくテストのことです。
紙で行うテストに慣れてるので、
WEBテストに慣れるのは時間がかかるかもしれません。
パソコンに弱い人には、しんどい試験になるかもしれませんね。
でも、これからこのWEBテストはどんどん増えていくと思います。
慣れていくしかないですね、これだけは。
WEBテストを受けるときは
必ず紙と鉛筆を用意しておいたほうがいいです。
数学の問題が出た時に計算用紙がなかったら
時間がかかるし、間違ってしまうかもしれません。
また、WEBテストは、基本的に家で試験を受けるものなので
邪魔する可能性のあるものはできるだけ排除しましょう。
例えば、携帯の電源を消すとか、まわりがうるさくない時間を選ぶ、とか。
試験時間は短いので、ちょっとしたミスが命取りになりかねません。
大学受験のときに、短期間で対策ができなかったように、
筆記試験の対策もすぐにできるものではないです。
対策は早いうちからはじめておいたほうがいいですね。





