入力を極める

2008/10/18(土)

今までパソコンを使ったことがない人でも
就活では使わないといけない場面も出てきます。
ネットで何かを入力することもあるかもしれないですが、
そのときに困らないように
ここではネット上での入力について見ていきます。

ここで出てくる名前を覚える必要はありません。
どういう入力形式があるか、ということだけ覚えておきましょう。

リンク

普通のテキストに下線が引いてあると
それはリンクを表していることが多いです。
たとえば、ココっス 就活 版みたいにね。
そこをクリックすれば別のページにいけるわけです。

でも、下線が引いててもリンクとは限らないし
下線がなくてもリンクかもしれません。

別のウィンドウでリンク先のページを開きたい時は
右クリックをして「新しいウィンドウで開く」を選べばＯＫ。

ラジオボタン

ラジオボタンというのは
選択肢の中から一つしか選べないときにつかわれます。
たとえば、こんなものです。

男
女

二個は選べないですね。
選択肢の中から複数のものを選ぶときにつかわれるものが
次に出てくるチェックボックスです。

チェックボックス

さっきと違って、今度は複数の選択ができます。

Ａ
Ｂ
Ｃ

二個や三個でも選べますね。
企業にエントリーする時や適性検査などを受けるときに
これらを使う機会があるので
操作には慣れておいてください。
難しくないと思いますが・・・。

プルダウン

次もエントリーする時などで出てきますね。
これは右にある、下向きの矢印をクリックして選択します。

これも、ラジオボタン同様、一つしか選択できません。
これは選択肢がとても多い時などに使われます。

リストボックス

次はリストボックスと呼ばれるものです。
これは、基本的には一つしか選択できないのですが、
作成者の設定により複数選択することも可能です。

ここでは一つしか選択できない設定にしています。
これも選択肢が多い場合に利用されます。

入力フィールド

入力フィールドは、選択をするのではなく、実際に自分で文章を入力します。
エントリーシートなどでは、
自己紹介、志望動機、学生時代に力を入れたことなどが聞かれ
それを次のようなところに答えるのですね。
基本的に改行を入力する必要はないです。
書いた内容は、別のファイルに保存しておいたほうがいいですよ、念のため。

また、一行のみ書き込めるものもあります。

　

これは大学名など答えが短い時に利用されます。

ボタン

最後にデータを送るときに送信ボタンをおします。
送信ボタンは、オリジナルの画像が使われることもありますが、
そういう画像を用意してない場合は次のようなボタンになります。
次のボタンは練習用なので押しても何もなりません。
（このページを再読み込みします）

これでデータが企業に送られるわけですね。
簡単ですけど、練習するに越したことないので、載せておきました。

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