メール受信on就活

2008/10/18(土)

メールを受信するのは簡単、
受信トレイにメールが来てるか見ればいい。
ソフトによっては「送受信」ボタンを押さないと
いけなかったりするけどね。

で、受信したらとる行動は二つ、
ほっておく、または、返事する。
ほっておくってのは、書かなくてもわかるので
返事する場合について書きます。

メール送信on就活 ってところで見たとおりに送ればいいけど、
メールを新しく作る場合と、返信をする場合とで違う所は、
返信する場合には、相手のメッセージが引用されるってところ。
ソフトの設定などによっては
返信する時に相手のメッセージを引用しないようになってるかもしれない。
引用できるようにしといたほうがいいですね。
何の用件だったか思い出せるようにしたほうがいいからね。

変な例を挙げますが、
例えば、人事から「説明会を京橋で行います」ってメールが来たとします。
で、「京橋って東京の京橋と大阪の京橋のどっちだろ?」って思って
いきなり「東京のですか?大阪のですか?」って返事をしても
返事を受け取った人事の人には意味不明ですよね。
こういうときに

 >説明会は京橋で行います
 とありますが、これは東京と大阪のどちらの京橋ですか?

って返事をしたらメールを受け取った人にも意味がわかりますよね。

別にメール全文を引用する必要はなくて
必要なところだけ抜粋してあとは消せばいい。
そして、自分の用件をつき足せばいいね。

添付ファイル

たまに企業からのメールで、添付ファイルつきのメールが来たりします。
添付ファイルとは、メールと一緒に送られてくるファイルのことです。

添付ファイルつきのメールはあまり利用されません。
なぜなら、容量が大きいので
受信するのに時間がかかるし、
なによりウィルスと思われてしまうからです。
添付ファイルつきのメールは嫌われるんですね。

では、なぜ企業からのメールで添付ファイルつきのメールが来るかというと
説明会の会場の地図とか、エントリーシートとか
そういうのをメールではかけないので
メールにファイルをくっつけて送ってくるわけですね。

さっきも書きましたが、
添付ファイルつきのメールは嫌われます。
なので、自分がメールを出す時には
必要なければ添付ファイルはつけないでメールを送ったほうがいいです。

ウイルス

メールによってウィルスが送られてくる、ってこともあります。
このウィルスにパソコンが感染すると
他の人に勝手にメールを送ったり、パソコンが起動しなくなったり
個人情報が流れ出たり、と症状は様々。
ここでは、そうならないための方法を少し書いておきます。

ウィルスにはいろんな種類があるので一概には言えないのですが、
感染経路は添付ファイルによるものが多いのだそうです。
添付ファイルにプログラムを仕掛けて
添付ファイルを開いた瞬間、悪さをしでかす、ってパターンです
悪さをするまでに時間を置くウィルスもあります。

なので、基本的には添付ファイルが開かない、というのが原則。
知らない人からの(特に変な外国の名前からの)メールに
添付ファイルがついてたら即消去したほうがいい。

知っている人からの添付ファイルでも
ちゃんと中身がわかっているものしか開いてはダメです。
感染したら、勝手に他の人にウィルスをばら撒く、というウィルスもあります。
メールの送り主がわかってる場合でも、
その人自身が感染してるかもしれないんでね。
ウィルスでないことを確かめてから添付ファイルを開いてね。

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