インターンシップに落ちてばっかりなんですが・・・。

興味のあるインターンシップが見つかって応募したとしても、必ず参加できるとは限りません。むしろ、インターンシップに参加するのは、内定をもらうより難しいかもしれません。

というのは、インターンシップの募集人数がとても少ないからです。毎年数百人を採用するような大企業でも、インターンシップの募集人数は数人から十数人であることも多いです。また、お金も手間もかかるので、そもそもインターンシップを実施していない企業もまだ多いです。ですので、自然とインターンシップに落ちてしまう率も高くなってしまいます。

インターンシップに行けなければ、意味がない？

インターンシップでは貴重な経験ができます。しかし、応募して採用されなかったとしても、無意味ではありません。

インターンシップも、参加者が多ければ、応募時に志望動機を提出したり、面接を行うことがあります。これらは就活でも同じように行うので、就活の練習ができたと考えればいいと思います。

インターンシップに行って仕事体験ができるのが一番です。しかし、いけなかったとしても就活に対して早い段階から動き出せている時点で、他の多くの学生よりも進んでいると考えましょう。

タグ: インターン, インターンシップ, 就活, 志望動機, 自己紹介

• 同じカテゴリーの記事

• インターンシップにはいったほうがよい？
• インターンシップに落ちてばっかりなんですが・・・。
• インターンシップにいけないと就活に不利？